INFOBAR A03
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キャリア | au |
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製造 | 京セラ |
発売日 | 2015年2月20日 |
概要 | |
OS | Android 4.4.4 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AB 2.3GHz(クアッドコア) |
音声通信方式 | 3.9G:FDD-LTE (au VoLTE) (700MHz/N800MHz/2GHz) 3G:W-CDMA (850MHz/2GHz) 2G:GSM (1.9GHz/1.8GHz/900MHz) |
データ通信方式 | 3.9/4G: FDD-LTE/LTE-Advanced (au 4G LTE/au 4G LTE CA) (700MHz/N800MHz/2GHz) WiMAX 2.1 (WiMAX 2+) 3.5G:UMTS (W-CDMA) その他:無線LAN (IEEE 802.11a/b/g/n/ac 5GHz/2.4GHz) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 131 × 68 × 8.9 mm |
質量 | 130 g |
連続通話時間 | 約1020分 (VoLTE) |
連続待受時間 | 約500時間 (LTE/WiMAX2+) |
バッテリー | 2020mAh (取り外し不可) |
内部メモリ | ROM:16GB RAM:2GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・KDDI公表) microSDHC(最大32GB・KDDI公表) microSDXC(最大128GB・KDDI公表) |
日本語入力 | iWnnベース |
FeliCa | Felica/NFC |
赤外線通信機能 | あり |
テザリング | あり |
Bluetooth | 4.0 |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ |
外部接続 | microUSB ⌀3.5 ステレオイヤホンマイク端子 |
備考 | 1. LTEはキャリアアグリケーションに対応 2. 独自UIとして「iida UI」を採用 3. 製造国: 日本 4. SAR値: 0.253W/Kg(側頭部) 0.794W/Kg(身体) |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | FHD (1920×1080ドット) |
サイズ | 4.5インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 1300万画素CMOS |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 200万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
NISHIKIGOI (ニシキゴイ) | |
POOL (プール) | |
MOCHA BROWN (モカ ブラウン) | |
SAKURA IRO (サクラ イロ) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
INFOBAR A03 by iida(インフォバー エーゼロサン バイ イイダ)は、京セラによって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の第3.9世代移動通信システム (au 4G LTE/au VoLTE)、第4世代移動通信システム (au 4G LTE CA/WiMAX2+) 対応スマートフォンである。製造型番はKYV33(ケーワイブイ サンサン)。
概要
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INFOBAR A02 (HTX21) の後継機種にしてiidaプロジェクトとしては第4弾となるスマートフォンである[1][2]。本機種から製造担当メーカーがHTCから京セラに変更されている。
先代機種のA02ではスクリーンキーを採用した事により画面下部のカラーバリエーションを表すトリコロールを模したキーが無かったが、本機種では復活している。ただし、A01と異なり物理キーではなくセンサーキーを採用している。
また、iida UIも見直されており、A02で採用されていた羊羹・ゼリー状のエフェクトが廃止されている。
性能面では新たにVoLTE・フルセグに対応しているが、従来のau VoLTE対応機種同様3Gエリアでの通話及び通信には対応していない。
SIMロック解除の義務化が開始される前に発売された機種のため、SIMロック解除が出来ず、また、mineoおよびUQ mobileでは、SIMロック解除が必須となるため利用出来ない。
沿革
[編集]- 2015年(平成27年)1月19日 - KDDIより公式発表。
- 2015年2月20日 - 全国にて一斉発売。
- 2022年3月31日 - 3G通信サービス終了に伴い、天気ウィジェットが利用不可に。以後はau Webポータルの「天気」の利用を促進[3]。
搭載アプリ
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主な機能
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※PC向けWebブラウザが標準装備されている。携帯向けサイト (EZWeb) は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧不可。
主な機能・対応サービス | |||
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Google Play au Market auスマートパス auウィジェット Webブラウザ |
LISMO! for Android LISMO WAVE |
おサイフケータイ NFC |
ワンセグ フルセグ DLNA/DTCP-IP[4] |
PCメール Gmail EZwebメール |
デコレーションメール |
Friends Note | PCドキュメント |
au Smart Sports Run & Walk Karada Manager ゴルフ(web版) Fitness、歩数計 |
GPS 方位計 |
au oneナビウォーク au one助手席ナビ |
au one ニュースEX au one GREE |
かんたんメニュー[5][6] じぶん銀行 |
緊急速報メール | Bluetooth | 無線LAN機能 (Wi-Fi) |
赤外線通信 | au 4G LTE[7][8] (VoLTE対応/CA対応) WiMAX 2+[9] |
グローバルパスポート | auフェムトセル |
microSD microSDHC |
モーションセンサー(6軸) | 防水 防塵 |
簡易留守録 着信拒否設定 |
関連項目
[編集]- 京セラ
- INFOBAR A02 (HTX21) - 先代機種。HTC製。
注釈
[編集]- ^ 既存のau向けスマートフォンのINFOBAR C01 (SHX12)、およびINFOBAR A02同様、端末本体には”iida”の文字はない。KDDIプロダクト企画1部尾崎高士によると、「iidaプロジェクトの中の一環として出しており」「(INFOBAR等、製品の)ブランドを大切にし、これを周知したい」としてiidaブランドを前面に押し出さない形となった。“INFOBAR発表会” (2013年1月25日). 2015年2月28日閲覧。
- ^ 製品パンフレットより
- ^ “スマートフォン・携帯電話をご利用のお客さま | お知らせ | au”. www.notice.kddi.com. 2022年4月3日閲覧。
- ^ Ver. 1.4 対応 Android™ 技術情報 そのほか
- ^ 別途、au one Marketからのダウンロードにて対応
- ^ au one Market「かんたんメニュー」 - KDDI
- ^ 受信:最大150Mbps/送信:最大12Mbps (2GHz)
- ^ 受信:最大75Mbps/送信:最大25Mbps (800MHz)
- ^ 受信:最大110Mbps/送信:最大10Mbps
外部リンク
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